国際射撃スポーツ連盟(ISSF)事務総長が日本を訪問し、スポーツ界の関係者と会談、同国の射撃競技の発展を称賛しました。
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国際射撃スポーツ連盟のISSF事務総長が、主要スポーツ関係者との会談のため日本を訪問し、同国の射撃競技の発展を称賛しました。
訪問の最後に、日本オリンピック委員会(JOC)会長兼日本ライフル射撃協会会長で、東京2020オリンピック・パラリンピック大会組織委員会会長も務めた橋本聖子氏と会談しました。ISSF執行委員である松丸喜一郎氏同席のもと、東京2020大会期間中およびJOC会長就任以降の射撃競技への支援に対する感謝として、橋本氏にISSF名誉証書を授与しました。
寧波で開催されたISSFワールドカップのため来日できなかったISSF会長ルチアーノ・ロッシ氏に代わり、事務総長は日本代表団への温かい敬意と、自身のリーダーシップのもとでの継続的協力の約束を伝えました。
3日間の日本滞在の初日には、東京でアジア射撃連合事務総長H.E.エンジニア・ドゥアイジ・アル・オタイビ氏と会談し、同国で開催予定のアジア競技大会の詳細について協議しました。その後、都内のナショナルトレーニングセンターを訪問しました。ISSF事務総長は、日本ライフル射撃協会のパラアスリートを含む全選手の統合的トレーニングを称賛しました。

ISSF事務総長と松丸氏、不老安正氏と(写真)
ISSF事務総長と松丸氏は続いて日本クレー射撃協会会長の不老安正氏を訪問し、射撃競技への貢献に対してISSF名誉証書を授与しました。また、日本ライフル射撃協会国際関係責任者の佐々木詩子氏にも同様の証書を授与しました。
ISSF事務総長は続いて日本ライフル射撃協会ジュニアカップライフル・ピストルを視察し、同国の射撃競技の次世代スターたちと話をしました。埼玉でのスピーチで全競技者に健闘を祈りました。

ISSF事務総長と松丸喜一郎氏、日本の若手選手たち(写真)

訪問中のISSF事務総長と選手、パラアスリートたち(写真)
ISSF事務総長は次のように述べました。「日本に来ることができて光栄です。日本ライフル射撃協会と松丸名誉会長の競技発展への先進的で前向きなビジョンに心から感謝します。選手と主催者の献身と情熱に深く感銘を受けました。これは本当に感動的です。日本が射撃競技界の主役となる可能性に期待しています。元オリンピックコーチとして、皆さんにアドバイスを送ります。アスリートとしてのキャリアには、良い日も悪い日もあります。正直に言うと、悪い日の方が良い日より多いことがよくありますが、皆さんが特定の夢、オリンピックの夢に向かって努力していることを決して忘れないでください。今日の結果が良くても悪くても、それは夢を実現するために築いている壁の一つのレンガに過ぎません。皆さんはこの競技の未来、私たちの未来を代表しており、私たちは皆さんのために公正で包括的なスポーツを構築するために懸命に働いています。」
原文: ISSF公式サイト

















