G1 競技会における開催地の公募(締め切り11月10日)
G1 競技会における開催地の公募制ヘの移行について
今年度開催分まで、協会主催試合のうちグレード 1 の競技会の開催地をブロック拠点射場及び
埼玉県長瀞射撃場、広島県つつがライフル射撃場に限定して開催してきたが、
開催地選定の透明
性の確保を目的とし、2023年~2025年の3年先までの G1 競技会において、公募による
開催地選定に移行する。
1. 目的
(ア) 協会主催の最高峰の試合である全日本大会の開催地は、現在、ブロック拠点射撃場を
中心にローテーションで決定されており、
開催地の選定基準が加盟団体や一般会員か
らは不明瞭と捉えられるため、これを改善するもの。
(イ) 主管団体の収益確保、開催地射撃場の収益向上、存続に寄与するため。
(ウ) 競技会誘致のための競争により、競技会主管団体の競技運営レベルの向上を図る。